<最近のお仕事20150126現在>

■映画『ミッシング・デイ』CM
芸人・こにわ氏起用動画


■映画「アップルシードアルファ」CM制作
・BUTCH氏起用TrueViweCM
・インタビュー動画

■映画『ポイント・ブランク』CM
カイジ芸人伊藤広大氏起用

■映画予告編
『マップ・トゥ・ザ・スターズ』

■SONY ActionCam 女子アイスホッケー

■演劇・映画の学校ENBU募集CM

■チャンネル銀河ドラマ「水滸伝」CM

■ウフルCM集
・社員紹介編:http://youtu.be/NoZERjj8O_w
・デルタフォース編:http://youtu.be/do2UuoPKEXc
・ラブストーリー編:http://youtu.be/v9XXgvn3jJ8
・英会話教室編:http://youtu.be/lRJvtPX1_3c

2015年2月18日水曜日

いまさらの、YouTubeページに作ったCMを上げ始めてみました。

みなさん、お久しぶりです。
最近制作したCM、映像をYouTubeチャンネルにあげ始めました。
もう少しカッコ良くなるように工夫してみようと思います。

YouTubeのわたしのチャンネル

2015年1月26日月曜日

本日の映像 The fin.- Night Time

今週もスタートしましたね。
月曜日って身構えるけど、意外と平穏に過ぎることが多い気がします。
そんな日は、この不思議な魅力のある映像をどうぞ!


2015年1月19日月曜日

公開中『アップルシードアルファ』元フランス外人部隊のミリタリーアドバイザーインタビュー制作

現在公開中の『アップルシードアルファ』のミリタリーアドバイザー細川雅人氏のインタビュー動画を制作させていただきました。
少し濃い目のお話をぜひお聞きください。


2015年1月14日水曜日

映画「アップルシードアルファ」のYoutube用CM制作。あのビッグウェーブさんでおなじみのBUTCHさん出演中。

あけましておめでとうございます!(遅いですが。。。)

来週公開の、映画『アップルシードアルファ』のYouTubeCMを制作させて
いただきました。

撮影は去年12月24日のクリスマス・イブ。ランニング姿で現れたBUTCH氏、
ハイテンションで撮影に挑んでいただきました。

ブッチさんツイッター


「アップルシードアルファ」ビッグウェーブBUTCH氏出演CM


これは、YouTubeで動画検索した場合、たまに自動的に再生されるCM「trueviwe」というインストリーム広告です。ご覧になられた方いらっしゃいますかね?

2014年11月9日日曜日

短編映画作品の未来は?

短編映画、みなさんご覧になることありますか?
ほとんどの方があまり見る機会がないと思いますが(長編映画でさえ、年1〜2本っていう方が多いですからね。)

スマートフォンの普及によって短編映像の可能性は高まってきているとは思うのですが、長編作品よりも完成後の「出口」が少ない短編作品。(劇場公開やDVD化するのに尺自体が短い。)

人によっては、長編作品製作のための足がかりであったり、短編の中で独自の文法で成立させる作品を作ったり様々。
例えば、ピクサーの作品を観にいった時に冒頭に短編がかかりますよね。
あれは、新人にチャンスを与えるための「ワク」のようですよ。

「The Blue Umbrella」クリップ



そんな中、ちょっと古い記事ですがアジアの短編作品を配信するサイトがシンガポールで立ち上がってます。

Viddsee

アジアの短編作品を世界に紹介するサイトで、Facebookでも6万いいね!以上集まってます。(次の記事によるとyahoo!とコラボしているのでそこから少し支援してもらってるるのかな?  Yahoo!とコラボ )

このサイトの収益構造は見えませんが、このサイトにUPされる作品はかなりクオリティーが高いです。

僕はこれなんかが好きです。
「Last Interview (최종면접)」


日本にも短編アニメーションに特化した「短編.jp」というサイトもありますので
ぜひ覗いてみてください。

日本の映像・カルチャーの特徴的なひとつの要素にマンガ文化があると思います。
ペンひとつで作品を想像し、マンガ雑誌に掲載されコミックスで売れていく。
近年雑誌の売上げの下降にともない漫画家を目指す人が減らなければいいなと
思うのですが、こういった短編作品の創出から流通、そして回収までの新たなスキームが開発されてどんどん面白い作品が作られ多くの人の目にふれれrばいいなと思います。



2014年11月6日木曜日

もの作りの戦いは世界共通

運よく、デヴィッド・クローネンバーグ監督の話を聞く事ができた。
いろいろな話の中で、12月20日公開の最新作『マップ・トゥ・ザ・スターズ』では、自身初のアメリカ・ハリウッドで撮影した作品。→「予告編」
今までハリウッドに憎しみや怨恨があって撮らなかったということではなく、ファイナンスの問題を強調されていた。単純にカナダで撮るほうが安いし、実際にハリウッドで今回撮影したら「久々の長編映画の撮影だ!」と喜ばれたらしい。(TVドラマの撮影はされているらしいが。)
へー。まあ、確かにそうかも知れない。アメリカの中でも今は、ルイジアナ州とか舞台がロスでも他州か国外で撮影しているそうな。

自分のやりたい表現を自分のコントロール下で行うとなると、スタジオとは絡まず自分で資金集めからなにからなにまでやらなくてはいけない。71歳の巨匠にしてこのスピリッツ...日本だけが特別に恵まれてないわけではなく、インディペンデント・スピリッツを持つ表現者たちは世界のどこでも苦労して戦ってるんだな〜と思った。
(ジム・ジャームッシュも『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライブ』を作るまで資金集めで何年もかかったり頓挫しかけたり…)

最新作『マップ・トゥ・ザ・スターズ』は、ハリウッドの住人たちやあるファミリーをモチーフに人間の強烈な欲望、野心に向かって必死に格闘する人々のエネルギーを描いた痛烈な風刺劇です。これはハリウッドの住人ではなくても共通する現代性を持った作品であることがより理解できました。
いまの言葉でいうと、“承認欲求”に駆られた人々…
見れば見るほど面白い作品です。来月公開です。
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