<最近のお仕事20150126現在>

■映画『ミッシング・デイ』CM
芸人・こにわ氏起用動画


■映画「アップルシードアルファ」CM制作
・BUTCH氏起用TrueViweCM
・インタビュー動画

■映画『ポイント・ブランク』CM
カイジ芸人伊藤広大氏起用

■映画予告編
『マップ・トゥ・ザ・スターズ』

■SONY ActionCam 女子アイスホッケー

■演劇・映画の学校ENBU募集CM

■チャンネル銀河ドラマ「水滸伝」CM

■ウフルCM集
・社員紹介編:http://youtu.be/NoZERjj8O_w
・デルタフォース編:http://youtu.be/do2UuoPKEXc
・ラブストーリー編:http://youtu.be/v9XXgvn3jJ8
・英会話教室編:http://youtu.be/lRJvtPX1_3c

2013年5月30日木曜日

カンヌ映画祭に行ってきて感じたこと。映画について信頼できる国内のメディアは(あるのか!?あまりないのか?)


カンヌ映画祭に行っていました。
映画「祭」っていうくらいだから確かにお祭り騒ぎというか人がめちゃめちゃこの時期は多いです。そして、レッドカーペットを歩くセレブ達。上映会でのスタンディングオベーション。。。。

はなやか〜〜。

でも別の側面というかメインはマーケット(市場)なんですね。
映画の試写が朝から晩まで回っており、無数の商談ブースを蜂のように出たり入ったり
動きまくる各国のバイヤー達。。。
そのマーケットに参加してきましたよ。

で、参加しているバイヤーにとって日々の情報は大切なわけで、「毎朝ホテルやメイン会場などあらゆるところで毎日発行されているSCREENやHOLLYWOODREPPRTER,
VARIETYなどの雑誌のピックUPは日課よ!」と以前AFMというアメリカのフィルムマーケットに参加した時に先輩に教えられた言いつけを守って今回も朝からまずこれらに眼を通しながら朝飯とか食べてました。



うむ。。。やはり欧米のメディアは特に映画に関しては容赦ない辛辣な記事なども多いですが評価すべきは評価されていて映画愛というか歴史なのか文化なのか、そんな奥深さを
感じます。
そんな中日本国内のメディアで、レッドカーペットや、どんな服装だとか、俳優さん周りの芸能チックな情報の他に映画についてバイアスがなくフラットな視点で語るメディア、ジャーナリストがどれくらいいるのだろうか?という疑問を感じることができました。
映画祭の現地にいたからこそもたげてきた感情でした。

なんか一つくらいは、映画会社の宣伝マンとの関係値がなくバイアスのかかってない、映画そのものを分析、解説してくれるメディア、人はいないものかな。。。

個人的に思いつくのは、町山さんや宇多丸さん、水道橋博士さん、あと江頭さん!!
たまたま江頭さんの映画批評を直に聞く機会があったんですが、この人、「オチ」まで
全部言っちゃう型の映画批評なんですが、それでも独自の基準を持って話してくれるから
オチを知っても実際に見たくなってしまった。

メディア、番組は、、、あんま思いつかないな。。もう映画紹介番組、コーナーはTVでは
壊滅状態ですからね。あとはネットやイベントでどうにかならないかな。。

そんな中で、入江監督(『SRサイタマノラッパー』ほか)率いる軍団が発行している
メルマガ僕らのモテるための映画聖典」はバイアス、人間関係などものともしないガチ批評でいまの日本の映画批評メディアの中で特異なメディアなのではないか!?とあらためて
思いました。

うーん。ガチすぎる。この人たちなんでここまで修行のように毎週毎週毎週映画を見に行き記事を書き連ねているのか。。。
たぶん、映画がないと死んでしまうような人たちなのでしょう。
そんなガチな批評、解説メディアがあっても「いいね!」

2013年4月28日日曜日

アカデミー賞短編映画部門を狙う!?

今日は、九州で活動している映像クリエーターのYさんと中野の喫茶店である企画のMTG。

世界へ向けてのプロジェクトを最小単位、最小コスト・労力で目指す重要な打合せ。
(なんせ九州なんであとはFacebookとSkypeを駆使して進めていきます!)

目標は映画祭という訳ではなくいろいろな仕掛けを考えているのですが、先日オフィスH
(アッシュ)の伊藤さんに映画祭の質問をしたら早速伊藤さんのブログに上がってました。

国際映画祭で受賞したい!!って

(ふむふむ。あ、これ聞いたの僕だな。。。あはは)

勉強になります。

アカデミー賞の短編アニメはアメリカで興行実績がなくてもいいんですね。
ただし、指定の映画祭でグランプリとか規定の賞をとる必要があるのか〜。
勉強になるな。(すごい初歩的ですみません!)

ちなみに、今年のアカデミー賞短編アニメは「Paperman」という作品でしたね。
映画『シュガーラッシュ』の先付けにもなってました。

ということでまだまだいろいろ調べてみようっと!

おやすみなさい!

では!

Go Proでここまで出来るのか!

まずは、下記動画をご覧ください。

Now This Is How You Use A Go Pro

すごい。Go Proでここまで出来るのか?というより1カット(風?)の一連の撮影が
すごいですね。
ある程度は、機材うんぬんというより、発想とアイディアとガッツでこんなことができるんですね。

これで思い出したのが話題のドキュメンタリー映画『シュガーマン』も実は撮影途中資金が尽きて、一部映像はなんとiphoneで撮影したとか。。。

そんでこんなリンクも発見しました。
↓    ↓
iPhoneでアカデミー賞!携帯・スマホで撮影・編集された映画


さあ、みなさんも何か撮りましょう!ww

 GoPro HERO3 Silver Edition CHDHN-301 ゴープロ シルバーエディション 【並行輸入品】


ちなみに、今日は映画『舟を編む』を観てきました。

もの作りっていいですね。(辞書作りのお話です!)
「これを一生の仕事にします。」とか細く主人公が言うのですがよかったです。はい。

見に行ってくださいw

では!

2013年4月16日火曜日

私の英語修行。MeetUPに潜入シテキタヨ。

※イメージ画像

昔、サンディエゴの友達のところに遊びにいった時に、「meet up」という会合に連れてってもらったことがある。
その時は、日本語に興味がある外国人と英語に興味のある日本人がただ普通に飲む会だった。

日本でもそうゆうのがないか検索してみた。

あった。

meetup.com

で、登録してみた。

いろんなグループがあるなかでわたしは映画が好きなので映画系の集まりに
登録した。

で、いってみた。

その日は下北沢のバーに午後集合でみんなでドキュメンタリー映画を観るという
主旨でした。

いったらすんげえでっかい主催者の人がいて、普通にやさしかったです。

その他、普通に映画館にいって映画を見る企画もあるみたい。

こうゆうものの秘訣は友達といかずに単身で乗り込むことだと思う。

友達と行くと友達と話ちゃうので。

僕の英語はひどいもんですが映画という共通の話題があるだけで少しだけ
心強い。(相手の人は気の毒ですが、まあしょうがない。)


2013年4月12日金曜日

「え!たった1日で?」おもしろ動画CM講座のお知らせ

はい。

告知です。(すみません。スパムメールのようなタイトルで。。)


ここ数年で、企業の広報さん、宣伝担当の方がやる仕事って増えているらしい・・・

昔は、作品、商品のHPを一発上げておけばOKだったかもしれませんが。


いまは、Twitter、Facebook、メルマガ、WEBキャンペーン、Ust配信・・・

わー。大変!!そこでさらに予算がないからおもしろWEB動画CMを「自前で作れ」となったら・・・



ということで、勝手CMでおなじみの神酒さんが、演劇・監督を養成しているENBUさんと組んで
講座を開設しました。



1日完結!宣伝担当者のための動画CM制作講座

動画CM制作講座


です。

1日で神酒さんが技を伝承してくれます。
出演は、ENBUの役者さんがでてくれます。
(当日、実際に制作してもらうので)

ちなみに、神酒さんがいままでどんなCMを作ってきたかというと、


               
これとか、









こんなんとか、
              





など、Youtubeで「勝手広告」「勝手CM」と検索すればたーーーーーーーーーーーくさん
でてきます。

ご興味ある方はお早めにー。




2013年4月10日水曜日

昨日は3本、衝撃的な映像作品をミタヨ。

最近、はやりの携帯ゲームに挑戦してました。


どんだけ面白いか、リサーチ、リサーチ(とかいいながら)

んで、やってみたんだが、






つか、おもしれーーーー!!!



すげえ。こーゆうの考えてる人、神!

なにがすごいかっていうと、ゲーム中はもう完全に「思考停止」なのね。

そんで単純なゲームなだけにどんどんはまっていって、ランキングUPするまで

やめられない止まらない「ノンストップトレインシステム」

で、点数上げたいから「アイテムを買いましょう!」的な仕組み。

これは儲かるわ。すげえ!「脳死(的)」ビジネス!


で、散々ゲームやったあとにアンインストールしました。

わたくし、基本的に自分に徹底的に甘い人間なのでこのまま思考停止街道を爆走してしまうので・・・


こりゃあ、映画とかってまどろっこしくて見てられないのかな、、、と思ってきた今日この頃

昨日はばずーん!!!と脳に電気ショックをくらうような作品を3つも見られました!!




まずは、これ。ネットでかなり話題になっているゾンビもののショートムービー。

CARGO という作品。

ネタばれになるから言いませんが、この作品の「設定」がすごい。この「設定」ひとつで

ここまで作品に力が備わるとは・・・7分程度の作品です。

オーストラリアで開催されているTROPFEST 2013」というコンテストでファイナルまで

いったそうです。








つぎは、SR3にも出演してもらった北村昭博さんが出演している

『クソすばらしいこの世界』です。

試写で拝見しました。

『息もできない』で鮮烈な印象を残したキム・コッピさんも出演しております。

これは、とにかくすごく「痛い」というか「めちゃくちゃ痛い」

映画でした。試写の前に挨拶されたのはすごくかわいらしい女性監督の朝倉加葉子さん

という方なんですが、完全に騙された。全編アメリカロケで長編初挑戦とのこと。

この作品も、「脳死」どころかすさまじい刺激に「脳生」な作品でした。

6月8日公開だそうです。


そして、最後は、シネマ・インパクトというレーベルがあるのですが、その中の作品、

『恋の渦』です。

監督は『モテキ』の大根仁氏。

まずは、予告編をどうぞ。。。



もうね、部屋に集まったちゃらちゃらした男女の何気ないシーンからはじまるんですが、

これが怒涛の阿鼻叫喚、人間地獄絵図へと突入していくわけです。

もう、お客さんみんなもだえながら見てましたよ。

原作は、劇団ポツドールの三浦大輔氏。

都内だとオーディトリウム渋谷という劇場であと数回の上映ですから

行ける人は騙されたと思ってとりあえず行け!マジで!!!



ということで、脳にこれほどまでに刺激を与えてくれる「映画」というものは

ほんとにいいな!!っと思った昨日でした。

作品の内容にほとんどふれずにすみません。

あとはご自分で体感くだされ。