去年、今年と毎回行くたびに度肝を抜かされる作品に出会える映画祭、「札幌国際短編映画祭」。特に海外のインディペンデントの監督作品のクオリティー、規模、内容の高さには、すごいというかどうやって成立させているのか不思議でしょうがない。「資金集め」「スタッフィング」「回収モデル」は???さっぱりわからない。去年グランプリの『Death of A Shadow(https://www.youtube.com/watch?v=FEt1e-g1vLs)」の監督Tomもこの作品に5年費やして自分で作品のためにカメラも開発したとか言ってたけどどうやって食ってるのか。。そして今年のグランプリ「Habana(http://vimeo.com/85556066)」もすごかった。普通のショートムービーを見てる気分じゃなくSF超大作だった。バジェットもすごそうだなと思ったけど、メイキングをみたらVFXなどを駆使して工夫しているのかなと思った。(それにしてもお金かかるけど...)あと、撮影の規模感も気合いが入っているし。このあたりを勉強したいとか言ってる時間はないのですごく焦る…
『HABANA』メイキング
http://vimeo.com/89421702
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