<最近のお仕事20150126現在>

■映画『ミッシング・デイ』CM
芸人・こにわ氏起用動画


■映画「アップルシードアルファ」CM制作
・BUTCH氏起用TrueViweCM
・インタビュー動画

■映画『ポイント・ブランク』CM
カイジ芸人伊藤広大氏起用

■映画予告編
『マップ・トゥ・ザ・スターズ』

■SONY ActionCam 女子アイスホッケー

■演劇・映画の学校ENBU募集CM

■チャンネル銀河ドラマ「水滸伝」CM

■ウフルCM集
・社員紹介編:http://youtu.be/NoZERjj8O_w
・デルタフォース編:http://youtu.be/do2UuoPKEXc
・ラブストーリー編:http://youtu.be/v9XXgvn3jJ8
・英会話教室編:http://youtu.be/lRJvtPX1_3c

2013年7月5日金曜日

【交流会イベント告知】「本気で世界をせめる! ガチトーク vol.1」 クリエイターとプロデューサーのガチトーク

【告知】

今年の3月、韓国で開催された「ASIA-EU CARTOON CONNECTION 2013」に初参加しました。
ヨーロッパとアジアのプロデューサーが集まり、アニメーションの国際的な協働や共同製作を話し合うフォーラムです。

そこで衝撃だったのは、主催国・韓国のプロデューサー陣のアグレッシブさでした。韓国は官・民一体で、あらゆる国と共同製作や国外販売を積極的に行っているのです。

僕はずっと、「世界の最前線に立つにはどうしたらいいのか?」を考えています。
僕らにはさまざまな事情はあります。クリエイター個人の努力だけでは限界があります。企業プロデューサーも不況の中、思い通りの企画を成立させられません・・・。
こんな状況を打開するには、まずは仲間内だけでなく、異分野・異職種・異職務の人と話し合おう
!様々な問題をあぶりだしながら、クリエイターとプロデューサーが交わり、情報が行き交う場。
ネット世界だけでなく、リアルな場を作ろうと、思い立ったのです。

「ASIA-EU CARTOON CONNECTION 2013」を案内してくれたオフィスHの伊藤裕美さんと、「クリエイターズワールド」を立ち上げ、11 回運営してきた雲井真理子さんといっしょに、「本気で世界をせめる!ガチトーク」を始めます。

毎回クリエイターやプロデューサー等のゲストスピーカーを交えたトーク&ディスカッションをし、後
半は参加者が誰でもアピールしたいことを宣伝できる「オープンマイク」や、お困りごとを相談できる「駆け込み寺コーナー」などを考えています。

まずは始めてみよう!第1 回のトークゲストは、アニメーション作家の青木純さんです。
1 回目は実験的に行い、これからいろいろ仕掛けてみたいと思っております。ふるってご参加ください!
青木基晃(アミューズソフト企画部プロデューサー)
開催概要
□タイトル: 本気で世界をせめる!ガチトーク vol.1
□日時: 2013年7月27日(土) 15:00~17:30
□場所: 渋谷CUE702
http://cue702.com/
東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC 第2 ビル 7F 702 号室
(※渋谷駅の宮益坂口を出て、明治通りをビックカメラ方向に4 分位歩くと 右手に「PRONT」があり
ますのでそこを右折してください。坂をすこし行ったところにある、1 階にon the corner と言うカフェ
があるビルです。)
□参加費: 1000 円(当日徴収します。おつりの出ないようにお持ちください)
□ご質問のある方、ご参加希望の方は下記アドレスへメールをお送りください。
hito@officeh.net
* 件名に「本気で世界をせめる! ガチトーク vol.1」と記入してください。
* 本文にお名前、お電話番号、ご職業をご記入ください。
* 定員になり次第締め切らさせていただきます。
□呼び掛け人: 青木基晃 伊藤裕美 雲井真理子
<当日スケジュール>
15:00 開始
* オープニング(呼び掛け人の挨拶 青木・伊藤)
* 第1部 トークA 青木基晃 (「ASIA-EU CARTOON CONNECTION 2013 報告)」 with アニメー
ション参加、青木純さん
* 第1部 トークB 伊藤裕美 (世界をせめるって、なに?・・・密かに準備するプロジェクト紹介)
(5分休憩)
* 次回に向けての問題提起
* 第2部 「オープンマイク」(お困りごと相談「駆け込み寺)」、進行:青木
* 交流会 残り時間は自由に意見を出し合い、交流しましょう。
17:15 終了 (17:30撤収)
* 飲んで、食べて、話す「2次会」へ
「本気で世界をせめる! ガチトーク」facebook>> https://www.facebook.com/gachitalk

2013年6月16日日曜日

竹谷隆之展に行ってキタヨ。必見の展覧会。Visual artists “Takayuki Takaya” exhibition



今日は久しぶりの休日だったので、脳に刺激を与えるために3月のカトゥーンコネクションでお会いした朽網さんが所属するIDAさんが主催する「竹谷隆之の仕事展」に行ってきた。

造形ドキュメント映像

とくかく圧巻の展示だった。
細部へのこだわりから全体の世界観までこんなの見たことない!!の連続でした。
そしてなぜか奇跡的に写真撮影OKだったのでいくつかUPしておきます。

これはサムライ型のプレデター。


「漁師の角度」という作品集から。クリーチャーを退治する漁師?とそのクリーチャーをひたすら解体する「青木」という黒人。。

なつかしのオーラバトラーダンバインの頭部。

自分を手術して自己修復する蜘蛛男。

ご存知ハカイダー。
足下で踏みつけられているのはヒーロー。。。?


ということで、僕の写真はヘタクソすぎるので実際にご覧になることをおすすめします。

展示物はデッサン画もあるんですが、とにかくうまい!

今月中はやっています。
銀座線末広町駅下車、アーツ千代田3331です。

2013年5月30日木曜日

カンヌ映画祭に行ってきて感じたこと。映画について信頼できる国内のメディアは(あるのか!?あまりないのか?)


カンヌ映画祭に行っていました。
映画「祭」っていうくらいだから確かにお祭り騒ぎというか人がめちゃめちゃこの時期は多いです。そして、レッドカーペットを歩くセレブ達。上映会でのスタンディングオベーション。。。。

はなやか〜〜。

でも別の側面というかメインはマーケット(市場)なんですね。
映画の試写が朝から晩まで回っており、無数の商談ブースを蜂のように出たり入ったり
動きまくる各国のバイヤー達。。。
そのマーケットに参加してきましたよ。

で、参加しているバイヤーにとって日々の情報は大切なわけで、「毎朝ホテルやメイン会場などあらゆるところで毎日発行されているSCREENやHOLLYWOODREPPRTER,
VARIETYなどの雑誌のピックUPは日課よ!」と以前AFMというアメリカのフィルムマーケットに参加した時に先輩に教えられた言いつけを守って今回も朝からまずこれらに眼を通しながら朝飯とか食べてました。



うむ。。。やはり欧米のメディアは特に映画に関しては容赦ない辛辣な記事なども多いですが評価すべきは評価されていて映画愛というか歴史なのか文化なのか、そんな奥深さを
感じます。
そんな中日本国内のメディアで、レッドカーペットや、どんな服装だとか、俳優さん周りの芸能チックな情報の他に映画についてバイアスがなくフラットな視点で語るメディア、ジャーナリストがどれくらいいるのだろうか?という疑問を感じることができました。
映画祭の現地にいたからこそもたげてきた感情でした。

なんか一つくらいは、映画会社の宣伝マンとの関係値がなくバイアスのかかってない、映画そのものを分析、解説してくれるメディア、人はいないものかな。。。

個人的に思いつくのは、町山さんや宇多丸さん、水道橋博士さん、あと江頭さん!!
たまたま江頭さんの映画批評を直に聞く機会があったんですが、この人、「オチ」まで
全部言っちゃう型の映画批評なんですが、それでも独自の基準を持って話してくれるから
オチを知っても実際に見たくなってしまった。

メディア、番組は、、、あんま思いつかないな。。もう映画紹介番組、コーナーはTVでは
壊滅状態ですからね。あとはネットやイベントでどうにかならないかな。。

そんな中で、入江監督(『SRサイタマノラッパー』ほか)率いる軍団が発行している
メルマガ僕らのモテるための映画聖典」はバイアス、人間関係などものともしないガチ批評でいまの日本の映画批評メディアの中で特異なメディアなのではないか!?とあらためて
思いました。

うーん。ガチすぎる。この人たちなんでここまで修行のように毎週毎週毎週映画を見に行き記事を書き連ねているのか。。。
たぶん、映画がないと死んでしまうような人たちなのでしょう。
そんなガチな批評、解説メディアがあっても「いいね!」

2013年4月28日日曜日

アカデミー賞短編映画部門を狙う!?

今日は、九州で活動している映像クリエーターのYさんと中野の喫茶店である企画のMTG。

世界へ向けてのプロジェクトを最小単位、最小コスト・労力で目指す重要な打合せ。
(なんせ九州なんであとはFacebookとSkypeを駆使して進めていきます!)

目標は映画祭という訳ではなくいろいろな仕掛けを考えているのですが、先日オフィスH
(アッシュ)の伊藤さんに映画祭の質問をしたら早速伊藤さんのブログに上がってました。

国際映画祭で受賞したい!!って

(ふむふむ。あ、これ聞いたの僕だな。。。あはは)

勉強になります。

アカデミー賞の短編アニメはアメリカで興行実績がなくてもいいんですね。
ただし、指定の映画祭でグランプリとか規定の賞をとる必要があるのか〜。
勉強になるな。(すごい初歩的ですみません!)

ちなみに、今年のアカデミー賞短編アニメは「Paperman」という作品でしたね。
映画『シュガーラッシュ』の先付けにもなってました。

ということでまだまだいろいろ調べてみようっと!

おやすみなさい!

では!

Go Proでここまで出来るのか!

まずは、下記動画をご覧ください。

Now This Is How You Use A Go Pro

すごい。Go Proでここまで出来るのか?というより1カット(風?)の一連の撮影が
すごいですね。
ある程度は、機材うんぬんというより、発想とアイディアとガッツでこんなことができるんですね。

これで思い出したのが話題のドキュメンタリー映画『シュガーマン』も実は撮影途中資金が尽きて、一部映像はなんとiphoneで撮影したとか。。。

そんでこんなリンクも発見しました。
↓    ↓
iPhoneでアカデミー賞!携帯・スマホで撮影・編集された映画


さあ、みなさんも何か撮りましょう!ww

 GoPro HERO3 Silver Edition CHDHN-301 ゴープロ シルバーエディション 【並行輸入品】


ちなみに、今日は映画『舟を編む』を観てきました。

もの作りっていいですね。(辞書作りのお話です!)
「これを一生の仕事にします。」とか細く主人公が言うのですがよかったです。はい。

見に行ってくださいw

では!

2013年4月16日火曜日

私の英語修行。MeetUPに潜入シテキタヨ。

※イメージ画像

昔、サンディエゴの友達のところに遊びにいった時に、「meet up」という会合に連れてってもらったことがある。
その時は、日本語に興味がある外国人と英語に興味のある日本人がただ普通に飲む会だった。

日本でもそうゆうのがないか検索してみた。

あった。

meetup.com

で、登録してみた。

いろんなグループがあるなかでわたしは映画が好きなので映画系の集まりに
登録した。

で、いってみた。

その日は下北沢のバーに午後集合でみんなでドキュメンタリー映画を観るという
主旨でした。

いったらすんげえでっかい主催者の人がいて、普通にやさしかったです。

その他、普通に映画館にいって映画を見る企画もあるみたい。

こうゆうものの秘訣は友達といかずに単身で乗り込むことだと思う。

友達と行くと友達と話ちゃうので。

僕の英語はひどいもんですが映画という共通の話題があるだけで少しだけ
心強い。(相手の人は気の毒ですが、まあしょうがない。)


2013年4月12日金曜日

「え!たった1日で?」おもしろ動画CM講座のお知らせ

はい。

告知です。(すみません。スパムメールのようなタイトルで。。)


ここ数年で、企業の広報さん、宣伝担当の方がやる仕事って増えているらしい・・・

昔は、作品、商品のHPを一発上げておけばOKだったかもしれませんが。


いまは、Twitter、Facebook、メルマガ、WEBキャンペーン、Ust配信・・・

わー。大変!!そこでさらに予算がないからおもしろWEB動画CMを「自前で作れ」となったら・・・



ということで、勝手CMでおなじみの神酒さんが、演劇・監督を養成しているENBUさんと組んで
講座を開設しました。



1日完結!宣伝担当者のための動画CM制作講座

動画CM制作講座


です。

1日で神酒さんが技を伝承してくれます。
出演は、ENBUの役者さんがでてくれます。
(当日、実際に制作してもらうので)

ちなみに、神酒さんがいままでどんなCMを作ってきたかというと、


               
これとか、









こんなんとか、
              





など、Youtubeで「勝手広告」「勝手CM」と検索すればたーーーーーーーーーーーくさん
でてきます。

ご興味ある方はお早めにー。




2013年4月10日水曜日

昨日は3本、衝撃的な映像作品をミタヨ。

最近、はやりの携帯ゲームに挑戦してました。


どんだけ面白いか、リサーチ、リサーチ(とかいいながら)

んで、やってみたんだが、






つか、おもしれーーーー!!!



すげえ。こーゆうの考えてる人、神!

なにがすごいかっていうと、ゲーム中はもう完全に「思考停止」なのね。

そんで単純なゲームなだけにどんどんはまっていって、ランキングUPするまで

やめられない止まらない「ノンストップトレインシステム」

で、点数上げたいから「アイテムを買いましょう!」的な仕組み。

これは儲かるわ。すげえ!「脳死(的)」ビジネス!


で、散々ゲームやったあとにアンインストールしました。

わたくし、基本的に自分に徹底的に甘い人間なのでこのまま思考停止街道を爆走してしまうので・・・


こりゃあ、映画とかってまどろっこしくて見てられないのかな、、、と思ってきた今日この頃

昨日はばずーん!!!と脳に電気ショックをくらうような作品を3つも見られました!!




まずは、これ。ネットでかなり話題になっているゾンビもののショートムービー。

CARGO という作品。

ネタばれになるから言いませんが、この作品の「設定」がすごい。この「設定」ひとつで

ここまで作品に力が備わるとは・・・7分程度の作品です。

オーストラリアで開催されているTROPFEST 2013」というコンテストでファイナルまで

いったそうです。








つぎは、SR3にも出演してもらった北村昭博さんが出演している

『クソすばらしいこの世界』です。

試写で拝見しました。

『息もできない』で鮮烈な印象を残したキム・コッピさんも出演しております。

これは、とにかくすごく「痛い」というか「めちゃくちゃ痛い」

映画でした。試写の前に挨拶されたのはすごくかわいらしい女性監督の朝倉加葉子さん

という方なんですが、完全に騙された。全編アメリカロケで長編初挑戦とのこと。

この作品も、「脳死」どころかすさまじい刺激に「脳生」な作品でした。

6月8日公開だそうです。


そして、最後は、シネマ・インパクトというレーベルがあるのですが、その中の作品、

『恋の渦』です。

監督は『モテキ』の大根仁氏。

まずは、予告編をどうぞ。。。



もうね、部屋に集まったちゃらちゃらした男女の何気ないシーンからはじまるんですが、

これが怒涛の阿鼻叫喚、人間地獄絵図へと突入していくわけです。

もう、お客さんみんなもだえながら見てましたよ。

原作は、劇団ポツドールの三浦大輔氏。

都内だとオーディトリウム渋谷という劇場であと数回の上映ですから

行ける人は騙されたと思ってとりあえず行け!マジで!!!



ということで、脳にこれほどまでに刺激を与えてくれる「映画」というものは

ほんとにいいな!!っと思った昨日でした。

作品の内容にほとんどふれずにすみません。

あとはご自分で体感くだされ。







2013年4月5日金曜日

舞台「国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~」を観ました。

先月、ともちゃん(縄田智子さん)が出演していた舞台「国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~」を観ました。

新国立劇場で三時間にもおよぶ大作でしたが圧巻の舞台でした。
改革に邁進する天皇と最も澄んだ心をもった僧侶。この二人を軸に人が人を救う、救えないという葛藤、人と人とのぶつかり合い、営みの積み重ねが国家になる。

すごい台本を書く人がいるもんだと思って調べてみたら松枝佳紀さんという方が書いているそうな。ほー。経歴もなんだか興味深いです。

あと、最澄というお坊さんを『SRサイタマノラッパーロードサイドの逃亡者』にも出演していただいた遠藤雄弥さんが演じられてましたががっつり舞台を背負って演じきっていたのには感動した。

「国家」ってなんなんでしょう。。先日も韓国にいって、ヨーロッパの人、イギリスの人、韓国の人、タイの人、マレーシアの人とごっちゃになって会議して飲んでワイワイやったけど、結局「人」なんだなと思うし、国が違うということを乗り越えていく方法はまだまだたくさんあるんじゃないかな。

ちなみに縄田さんはすごくおっとりした印象でしたが舞台では光定という重要な僧侶役を力強く演じていてビックリした。

がんばってる人を見ると、自分も頑張らねばと思います。はい。

2013年4月4日木曜日

映画『シュガーマン』。人生っておもしれえな。I've been watching a movie “Searching for Sugar Man”ー

映画『シュガーマン』を観てきました。 


ある無名シンガーの奇跡の寓話。
アメリカでデビューするも発売したLPレコードもまったく売れず終いには
ステージ上で焼身自殺したなど様々な逸話のなかで消えていったロドリゲス。
だが、地球の反対側の南アフリカではなんと彼のアルバムが飛ぶように売れていた。
謎の多いシンガーロドリゲスの消息を追いかけるうちに。。。

              この人がロドリゲスさんね。


クリエイターたるもの、売れたいがそれは実力、運を兼ね備えた一部の人間だけにもたらされる幸運。もし売れてもそれはできれば自分が生きているうちに売れたい。
そうゆうヒットとは無縁の男のドキュメントは面白かった。つか、人生おもしれえ!って
思える作品。いや、ほんと人生っておもしれえ!

絶賛上映中ー!


あ、ロドリゲスさんの人柄、生き様にやられてCDなんかも買っちゃいました。はい。







2013年3月21日木曜日

韓国のゆるキャラに歓迎されたよ@

青木です。うす。

月曜日の夜から韓国にいるっす。

カンファレンスは火曜日からなんですが前のりで月曜日に入りました。


まず、金浦空港についてタクシーを探してたら、わずかに鼻毛の出ている、あきらかに「自分、白タクやってます!」的なおじさんと目が合い、意気投合して乗ってしまいました。

空港からカンナムまでといったら、

おじさん「35000ウオンでどうかな?』

青木「え!?30000ウォンくらいって聞いてるけど!?』

おじさん「じゃあ、33000ウォンでどう?」

青木「・・・あ、ええ。(もうめんどくさいからいいかな)」

で、あとから韓国在住の先輩に聞いたら25000ウォンくらいで来られたみたいです。。ま、いっか。

到着するやいなや、「宴」が用意されていて、飲み→カラオケでした。

わーーい!たのしぃーー!!

でも、明日は全員外国人との英語のミーティング。マジで大丈夫かおれ?(20分のミーティングが6セット!)

と思いながら韓国カラオケナイトの夜は更けていくのでした。

で、翌日は会場のグランドハイアット@ソウルへ単身乗り込みました。



高台にあるかなりゴージャスなホテルです。

おぉー。ちょっとテンションあがる。

会場に入ったらなぞのゆるキャラさんたちが多数w(韓国の人気アニメのキャラらしいです)

こんなのとか、、、




こんなのとかww




んで、ミーティング開始です。



さて、どんな人たちにあえるか?青木の超ブロークン英語の真価はいかに??

だがこの後、いきなりソウルでソウルメイトたる人物に出会うことを
まだ僕は知りませんでした。



.cartoonmedia.

2013年3月15日金曜日

手作り!!「無差別級紙芝居のフェス」DVDが完成したよ!

うぇーーーい!!:)


ついに、「無差別級紙芝居のフェス」DVDが完成して納品されました!(ほやほや~~。2枚組み)

自分、イワユルDVDメーカーに勤めているのですが、ものすごいたくさんの人たちに手伝ってもらって

直接、いちから自主製造したのは実は初めて。なんでも一度は自分の手でやらないといけないと

実感しましたが、なによりもこのDVD化企画を支援してくださった(辛抱強く)MotionGalleryの支援者

のみなさま、ありがとうございました。

また、完成まで協力してくださった出演者のみなさま、スタッフのみなさま、僕にずるずると巻き込ま

れてしまったみなさま、阿佐ヶ谷ロフトAのみなさま、、、、まだまだたくさんいらっしゃいますが

ほんとうにありがとうございました。これから支援者のみなさま、関係者のみなさまへ発送させて

いただきます!

あ、明日大発送大会です。


【無差別級紙芝居DVD大発送大会ツイキャス配信するかもしれないお知らせ】みなさま、大変お待たせしました。16日土曜日15時より青木純さんの事務所からDVD発送の様子を配信するかもです。ただそれだけの配信です。twitcasting.tv/aoaoblue





ちなみに雰囲気はこんな感じ⇒予告編


また、5,000円以上支援してくださった方限定のプレゼント、登壇者の松本慶祐くんが全出演者を

訪ね歩いたDVD「まつけいが行く」がヤバイんです。

2時間超、クリエーターたちの生活に潜り込んだ、時が経てばきっと歴史的価値が付くはず!の

DVDがコレです。(編集は、青木純さん



本商品のほうはいま、アマゾンで準備中です。

文化祭のりでものすごく楽しいこの「差無差別級紙芝居」なんですが、みんなへの負荷が

高すぎたりするので課題点多数ですががんばって続けていきたいです。

お手伝いしたい!とかなにかしらからみたい!という奇特な方は随時募集中です。


という告知ブログでしたw











「Paperman」と脳内妄想恋愛:最近いいなと思った映像(My recent favorite video)

今年のアカデミー賞短編アニメは「Paperman」というディズニーの短編でした。

ネットでも結構話題になってましたね。

このアニメは、手書きのよさとCG処理技術を融合した画期的な作品だそうです。

技術的なことはよく分からないのですが、モノクロでせりふがなくても6分半(本編)を

感じさせずに一気に見れます。(どこかにあるはずなので検索してみてください。)


ところでみなさん、普段の生活の中でこのアニメのような出会いはないまでも、そんな

妄想を脳内で再生してたりしませんか?いや!しているはずです!

電車の中、スーパーのレジ、カフェでのオーダーとかで、

「あ、感じのいい子だな。。もしこの人と知り合いで付き合ったらどうなるのかな。。」

とか。僕はありました。あくまでも脳内の中だけですけどね。

(ちなみに僕の父は、喫茶店でウェイトレスをしていた母を、脳内妄想では押さえきれず

にナンパしてゴールインしたそうです。なので私がいますが・・・)

このアニメの主人公のように、再度出会えるような運命になればいいですが、いったん

機会を逃すとなかなかチャンスは訪れませんね。




といった、今日も特に意味のないエントリーでしたが、いつかは無差別級紙芝居のクリエーターさんたちとこんな作品が作れたらな。。。と脳内妄想しています。

(ちなみにgoogleで「無差別級」と検索すると「無差別級紙芝居」がTOPにきますw)


また、他にも短編アニメにノミネートされた作品は個性的なものが多いので
いろいろ見てみるのも楽しいですね。
HEAD OVER HEELS


Action is eloquence.  


行動は雄弁である。

William Shakespeare

では!

2013年3月13日水曜日

motomemoブログはじめました。

みなさん、こんばんは。

発作的にブログを始めてみました。

ひょんなことから来週韓国で開催されるCARTOON CONNECTION Korea 2013 というカンファレンス?というかプロデューサーのお見合い大会みたいなものに参加できることになりました。
きっと珍道中になると思うのでその一連を綴れたらいいなというキッカケです。

そもそも2012年の8月に天才クリエイターたちを集めた熱い祭典「無差別級紙芝居のフェス」という
とんでもないイベントを阿佐ヶ谷ロフトAというところでやったのがきっかけなんです。

そこで出演者の青木純さんから岡田智博さんを紹介してもらいました。

岡田さんからの提案で、府中市美術館で講演会をしてほしいという依頼でした。

で、ちょっと面白そうだったので安請け合いをしました。そこでお会いしたのがオフィスH代表の
伊藤裕美さんでした。

(※ここまで長くてすみません・・)

伊藤さんは国内外のアニメーションの事情に詳しく精力的に海外の作品を下北沢トリウッドを
中心に展開されている方で、その講演会をご一緒させていただいたのが縁で連絡をとりあって
いたのですが、その伊藤さんのご紹介で今回のCARTOON CONNECTIONに参加できる
ことになりました。

EU圏と韓国のプロデューサーたちがソウルに集まり三日間1対1のミーティングをがしがしこなしていくイベントらしいです。ちなみに会場はソウルのグランドハイアット!

なけなしの参加費を支払い(はじめて自分で海外送金というものをやってみた!)、ホテルは高いのでソウルの先輩の家に転がりこむことで経費節約!
(でも、それがほかのプロデューサーにばれると、こいつ金もってないのか!と思われるので
現地では涼しい顔して、「あ、僕は近くのホテルをとってるから♪」くらいな感じで毎夜消えようと
思ってます。

それよりもやばいのは、英語ですな。どうしよう。3日間持ちこたえられるかな?それが一番心配ですが、もう入金もしちゃったし代休申請もしちゃったので行くしかないですが・・


ちなみに、こんな感じみたいです。

みなさん、英語はいつ必要になるかわかりませんからいまのうちに勉強しておきましょうね(汗)

ということで、来週はほとんどソウルにいるので、今週できるだけ来週分の仕事を詰めこんでやってます!!
がんばれ俺!

あと、紙芝居DVDの大発送も週末にある。
がんばれ俺!