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2014年11月9日日曜日

短編映画作品の未来は?

短編映画、みなさんご覧になることありますか?
ほとんどの方があまり見る機会がないと思いますが(長編映画でさえ、年1〜2本っていう方が多いですからね。)

スマートフォンの普及によって短編映像の可能性は高まってきているとは思うのですが、長編作品よりも完成後の「出口」が少ない短編作品。(劇場公開やDVD化するのに尺自体が短い。)

人によっては、長編作品製作のための足がかりであったり、短編の中で独自の文法で成立させる作品を作ったり様々。
例えば、ピクサーの作品を観にいった時に冒頭に短編がかかりますよね。
あれは、新人にチャンスを与えるための「ワク」のようですよ。

「The Blue Umbrella」クリップ



そんな中、ちょっと古い記事ですがアジアの短編作品を配信するサイトがシンガポールで立ち上がってます。

Viddsee

アジアの短編作品を世界に紹介するサイトで、Facebookでも6万いいね!以上集まってます。(次の記事によるとyahoo!とコラボしているのでそこから少し支援してもらってるるのかな?  Yahoo!とコラボ )

このサイトの収益構造は見えませんが、このサイトにUPされる作品はかなりクオリティーが高いです。

僕はこれなんかが好きです。
「Last Interview (최종면접)」


日本にも短編アニメーションに特化した「短編.jp」というサイトもありますので
ぜひ覗いてみてください。

日本の映像・カルチャーの特徴的なひとつの要素にマンガ文化があると思います。
ペンひとつで作品を想像し、マンガ雑誌に掲載されコミックスで売れていく。
近年雑誌の売上げの下降にともない漫画家を目指す人が減らなければいいなと
思うのですが、こういった短編作品の創出から流通、そして回収までの新たなスキームが開発されてどんどん面白い作品が作られ多くの人の目にふれれrばいいなと思います。



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