映画『シュガーマン』を観てきました。
ある無名シンガーの奇跡の寓話。
アメリカでデビューするも発売したLPレコードもまったく売れず終いには
ステージ上で焼身自殺したなど様々な逸話のなかで消えていったロドリゲス。
だが、地球の反対側の南アフリカではなんと彼のアルバムが飛ぶように売れていた。
謎の多いシンガーロドリゲスの消息を追いかけるうちに。。。
この人がロドリゲスさんね。
クリエイターたるもの、売れたいがそれは実力、運を兼ね備えた一部の人間だけにもたらされる幸運。もし売れてもそれはできれば自分が生きているうちに売れたい。
そうゆうヒットとは無縁の男のドキュメントは面白かった。つか、人生おもしれえ!って
思える作品。いや、ほんと人生っておもしれえ!
絶賛上映中ー!
あ、ロドリゲスさんの人柄、生き様にやられてCDなんかも買っちゃいました。はい。
0 件のコメント:
コメントを投稿